Share slide share

スライドシェアの紹介と感想【毎日更新】

コンテンツマーケティング

 
ここ2日は、マーケティング系のインターンに取り組んでいました。
寝ても醒めても数字重視!
市場規模の調査に時間をかけすぎて施策が振るわない結果になりましたが
改めてマーケティングってどういうものか考えたインターンでした。
 
ということで今日はマーケティングのスライドシェアを。
マーケティングの中でもコンテンツマーケティングに絞ったものです。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
要点のまとめ
①コンテンツマーケティングとは?
顧客を獲得・維持するために、価値のある、信頼できるコンテンツを作る。メディア運営する。
このコンテンツマーケティングが、近年注目されていますよ〜という資料です。
 
②コンテンツマーケティングの予算増加が見込まれる理由
インターネットとモバイルデバイスの普及により、消費者と事業者の情報に対する意識が変化。それがマーケティング手法に影響を及ぼしているということです。
 
③コンテンツマーケティングの業務プロセス
  1. 目的設定
  2. ターゲット設定
  3. コンテンツの役割を定義する
  4. コンテンツの制作体制を整える
  5. コンテンツ評価・修正

 

1目的の設定

コンテンツマーケティングは、既存顧客にも新規顧客にもアプローチできる可能性を持っている。そのため、何をアプローチするために行うのかを明確にしなくてはならない。

2ターゲットを設定

何をアプローチするか決めたら、それは誰に対して行うのかを設定する。

3コンテンツの役割の定義

役割を考えてそれに対して効果的なコンテンツを考える。
(ここは事例がいっぱい載ってるので判りやすい)
認知・啓蒙・満足と3ジャンルに分かれている。
4制作の体制
現状として制作の約半数が外注だが、社内でできた方が良い。力を蓄えるべき。営業を巻き込むとコンテンツが充実しそう。
5コンテンツ評価
KPIを設定しよう(インターンでやったばっかり!)
競合と比べるには、Ginzamaetricsが役に立つらしいよ。
 
まとめ
コンテンツの役割を、定期的に振り返りながら施策を回していくことが大事。
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コンテンツマーケティングと聞いて思い浮かんだのは、

今、自分が利用したことのないBtoBの会社のコンテンツマーケティング(であろう)メディアの更新を楽しみにしていますが、社会人になって、その会社のサービスを利用したくなったら、真っ先に思い浮かぶんだろうなぁということです。

 

だからなんだか自分に身近だし、マーケティングの中でもちょっと違った存在のように思っていたのですが、このスライドを見て、

コンテンツマーケティングと言っても、やはり基本はマーケティング

成功した人が多い手法に名前がついていくのだということを

再認識しました!

 

マーケティングについて学んでいると、

最近webマーケがやりたいと思っているけど、マーケを目指しているのに、手法に偏りがあっていいのか???という疑問が生まれてきました。

マーケティングを考える上で、目的はぶらしちゃダメだけど、手法はより多くの中から選べた方が良いと思っていて、じゃあ、手法が限定されているマーケティングとかコンサル会社のいうことって本当に最適な手法を選択しているのでしょうか。手法にひきづられているとしたら、総合的に考えられるところの方がマーケティングとしていいなぁ。

 

その上で、コンテンツマーケティングという新しい手法は、

様々な企業に取り入れられる新しい手法の一つと考えました。